昔の人の年齢の考え方、数え方

以前、ここでも書きましたが、昔の人の年齢の考え方、数え方について書きたいと思います。 昔の人は、お正月にやってくる歳神様からひとり、ひとつずつ新しい魂(歳)をいただいて歳を取る、という考え方をしていました。 私の実家では、大晦日の夜は、「早くお風呂に入って歳取りをするよ」と言われ、必ず鶏(取り)肉の入った筑前煮を食べました。 「新しい年を迎える」という意味かと子どもの頃は思って…

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昔の子育てを知って思うことNo.2

ご覧になった方もいらっしゃるでしょうか。 三が日が過ぎ、まだ松の内の1月5日。 天気予報を見ようとテレビをつけたら、古民家をリフォームしそこに宿泊できるよう観光地化している外国人の紹介をしていました。 とても素晴らしい風景と古民家の美しさ、しかし古民家の中は床暖房やユニットバス、オール電化のキッチンと現代の便利さを取り入れていることに興味を持ちそのまま見ていました。 この…

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昔の子育てを知って思うこと No.1

「ぼんのくぼ」という言葉をお聞きになったことがありますか。 辞書で調べると「首の後ろの頭部との境にあるくぼんだ所」とあります。 もう一つ「江戸時代に行われていた、子どもの髪型。首上の当たりの髪だけを伸ばし、周りは短く切る。」ともあります。 なぜこのような髪型にしたのでしょう。 子どもはまだ人の世にしっかり足を踏み入れていない。 魔物はそのような弱い存在である子どもを…

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今も昔も親心は同じ

わらべうた遊びの中には、昔も今も同じ親心や子育ての知恵がたくさん含まれています。 身体の部位を遊びながら教えた「おやゆびねむれ」、子供の顔と家族の似ている所を言いながら顔を触っていく「ここはとうちゃん」、人の道を外すな、おでこはひっこんで鼻が高くなりいいお顔になるようにという親心が込められた「だいどうだいどう」、おむつ替えの後に、ご褒美として遊んであげると、子供がおむつ替えを嫌がらなくなる…

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